学陽書房読者モニターブック・レビュー 公務員の「伝え方」の技術 著:牧野浩樹

学陽書房読者モニターとしてブック・レビューを記します。★書籍のタイトル、著者、テーマ等・タイトル:「コミュ障だった僕を激変させた 公務員の「伝え方」の技術」・著者:牧野浩樹(倉敷市職員。「地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員アワード2…

国保新聞の記事を紹介

国保新聞は、国民健康保険中央会が発刊する定期刊行物でブランケット判4~6頁の新聞である。毎月1日・10日・20日の発行。「昭和24年発刊以来、国保組織唯一の伝統ある総合機関紙」とされている。医療・介護等に関する政府系の情報新聞ともいえる。内容は国民…

「一般介護予防事業等の推進方策に関する検討会取りまとめ(令和元年12月13日)」雑感

「一般介護予防事業等の推進方策に関する検討会取りまとめ(令和元年12月13日)」雑感 (1) 趣旨 取りまとめの趣旨がもう一つ不明瞭である。 「1.はじめに」において、一般介護予防事業等の推進方策に関する検討会」の設置理由として「一般介護予防事業等に…

自治体職員をどう生きるか(後藤好邦・著)学陽書房読者モニターブック・レビュー

学陽書房(行政) 学陽書房読者モニターブック・レビューを記します。 ★書籍のタイトル、著者、テーマ等 ・タイトル:「自治体職員をどう生きるか」(30代からの未来のつくり方) ・著者:後藤 好邦(山形市職員。東北まちづくりオフサイトミーティング発…

60歳からの仕事は「こころの温まること」をして過ごします!

2019年3月をもって市役所生活37年定年退職し、4月からは再任用職員として働いています。60歳からは、義務感で齷齪として仕事に埋没するようなことなく、現役時代にしてみたかったことなどを中心に「こころの温まる」方向を模索しながら仕事を進めたいと思っ…